【報告】2月~3月の取り組みについて
なかなか更新できないまま5月に入ってしまいました。
遅ればせながら、報告をさせて頂きます。
【節分】
2/3(土)午後
小規模多機能かたぎはら・グループホームかたぎはら
季節行事として、節分には昼食:ちらし寿司やロール寿司、おやつ:厄除け饅頭やエイセイボーロ、甘納豆など食べやすいもので工夫をしました。
鬼に扮装した職員に元気よく新聞紙でできた豆を投げていただき無病息災を願いました。
今回は交流のある京都中央看護保健大学校の学生がボランティアとして参加し、持参した福笑いを利用者様と一緒にしていただきました。学生からは「いろんな方がおられて楽しかった。よく笑ってくれた。」との感想、利用者様からは「ありがとう」「“節分やった”って感じがしたわ」「楽しかった」と喜びの感想をいただきました。
【バレンタイン手作りチョコ】
2/12(月)13:30~15:30
場所:西京ふれあい地域福祉センター2階地域交流室
地域の方と施設利用者様・入居者様との交流を目的に昨年に引き続き行いました。昨年ご参加いただいた親子連れ様も数組来られたり、定員よりも申込者が多いなど好評でした。
見学に来られた入居者様は「すごいな!ボン」と子どもの頭を撫でるなど微笑ましい交流がありました。また今回は利用者様もチョコ作りに参加されメッセージも書かれていました。
チョコレートを刻んだりの準備には入居者様の協力があり、後片付けでテーブル消毒などは地域のお子様たちが手伝ってくれて、準備から後片付けまでみんなで協力できたイベントとなりました。
【京都手をつなぐ育成会:認知症サポーター養成講座】
2/28(水)10:00~12:00
場所:京都手をつなぐ育成会事務局
障害を抱える子供の家族や、障害者の権利擁護や必要な政策提言への活動をされている方々に、介護保険内外のサービスや認知症を「わが事」と捉えて頂けるよう認知症サポーター養成講座を行いました。
(参加者の感想)
・まわりとのコミュニケーションなど前もって理解を深める大切さを教えていただき、ありがたかった。
・困ったこと、マイナスのイメージが強かったが、前向きに共にまわりと生きていこうと思った。
・認知症になっても普通に生活できる手段、地域で支える取り組みなど教えてもらいました。
【ひなまつり】
2月23日(金)~3月3日(日)
場所:西京ふれあい地域福祉センター玄関
昨年に引き続き、地域の方が施設に足を運びやすくなるよう開催しました。
今年もたくさんの飾りを持って来て頂いています。
今回はひなまつりにちなんで、かたピーの顔出しパネルを作ってみました。
着物を着せようと思ったのですが、まずはありのままのかたピーで。センターに訪れた方や地域の方にも声をかけてみなさん顔を出してポーズされていましたよ。
そして・・・
昨年もお願いした龍淵寺さんのご厚意で、供養もさせていただきました。
今回はご近所のボランティアのジオさんご家族と共にグループホーム
の入居者様と協力して本堂に飾り、手を合わせてきました。
【第1回ヒトトバ】
3月24日(日)10:00~16:00
場所:京都市交流促進・まちづくりプラザ&トートひろば(阪急洛西口)
ヒトトバとは、西京区で居場所づくりをテーマに区社協やまちつくり隊など
が協力して、マルシェやボードカフェなどで「人」と「場」でつながりが作れるイベントとして初めて開催されました。
かたぎはらも、出店を彩るガーランド作成に協力したり、見学にも行かせて頂きました。
【ぐれいぷマルシェ】
3月30日(土)10:00~14:00
場所:シオンの里
昨年に引き続き、シオンの里さんで開催されたマルシェに行かせて頂きました。今年は桜の開花が遅くまだ咲いていませんでしたが、たくさんの方々で賑わっていました。グループホームではメロンパンを購入し、おやつとしてみんなで美味しく頂きました。
4月以降の分はまたアップしますね。
少々お待ち下さい・・・
2024/05/12