事業紹介
生活支援部
住居確保給付金事業
離職、自営業の廃止、または個人の責に帰すべき理由・都合によらない就業機会等の減少により経済的に困窮した方であって、就労能力及び就労意欲のある方のうち、住居を喪失している方または喪失するおそれのある方を対象として、賃貸住宅の家賃相当分の住居確保給付金を支給するとともに、就労支援等を実施し、住居及び就労機会の確保に向けた支援を行う制度です。
詳細につきましては、京都市の専用ページをご参照ください。
地域福祉推進室生活支援部 住居確保給付金担当
〒604-8101
京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町65 京都朝日ビル8階
TEL 075-708-7405
受付時間 9:00~16:00(土日祝日および12月29日から1月3日は除く)
※聴覚に障害のある方は、FAX(075-708-8535)をご利用ください。
生活福祉資金貸付事業
失業者等、日常生活全般に困難を抱えており、生活の立て直しのために継続的な相談支援(就労支援、家計支援等)と生活費及び一時的な資金を必要とし、貸付を行うことにより自立が見込まれる世帯で条件に該当する世帯を対象に資金貸付事業を行なっています。
この事業では、資金の貸付と必要な相談支援を行なうことにより、安定した生活を送れるようにすることを目的にしています。詳細につきましては、京都府社会協議会の専用ページをご参照ください。
所得が少ない世帯、障害者世帯、高齢者世帯、生活保護世帯(資金使途により、対象世帯が異なります。なお、現在総合支援資金を借り受けている世帯には、福祉資金福祉費の貸付はできません。)を対象に資金貸付事業を行なっています。
この事業では、資金の貸付と必要な相談支援を行なうことにより、安定した生活を送れるようにすることを目的にしています。詳細につきましては、京都府社会協議会の専用ページをご参照ください。
所得が少ない世帯、生活保護世帯を対象に教育支援資金貸付事業を行なっています。
この事業では、資金の貸付と必要な相談支援を行なうことにより、安定した生活を送れるようにすることを目的にしています。詳細につきましては、京都府社会協議会の専用ページをご参照ください。
現在、暮らしている自己所有の不動産(土地・家屋)に、今後も将来にわたって住み続けることを希望する高齢者世帯に対し、その不動産を担保提供していただき生活資金を貸し付ける制度です。詳細につきましては、京都府社会協議会の専用ページをご参照ください。
お住まいの各区社会福祉協議会へご相談ください。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う
緊急小口資金等の特例貸付の償還(返済)が困難な方へ
※緊急小口資金等の特例貸付については、令和4年9月30日をもって終了しています。
緊急小口資金等の特例貸付の、償還(返済)が困難な方に、償還を免除する制度や猶予する制度があります。
◆償還(返済)免除に関するご相談は、以下にお問い合わせください。
京都府社会福祉協議会 特例貸付償還担当コールセンター
TEL: 050-2018-6625(平日9:00~17:00)
償還(返済)免除に該当しない場合でも、病気、失業、収入減少その他の事情により、償還(返済)が困難な場合には、償還(返済)の猶予ができる場合があります。また、毎月の償還(返済)額を変更できる場合があります。
◆償還(返済)猶予等に関するご相談は、以下にお問い合わせください。
京都市社会福祉協議会 特例貸付償還猶予等にかかる相談窓口
TEL: 075-708-3357(平日9:00~16:00)
※聴覚障害のある方はFAX: 075-708-8535をご利用ください。
◆特例貸付の償還(返済)以外でも、一緒に家計の見直しをしてほしい、債務整理について知りたい、生活を立て直したいなど、生活にお困りの場合は、自立相談支援機関があります。こちらの窓口をご利用ください。
京都市保健福祉局生活福祉部生活福祉課 生活困窮者自立相談支援窓口
TEL: 075-251-2525