京都市社協について
法人概要
社会福祉協議会(社協)とは?
社会福祉協議会は、住民主体の地域福祉活動を推進することを目的とした民間団体です。社会福祉法の第109条に位置付けられ、全国の都道府県・市町村に設置されています。(京都市では、市社協と11区社協)
民間としての「自主性」をもつと同時に、広く住民や社会福祉関係者に支えられた「公共性」をもつ組織であり、地域の様々な関係団体をはじめ、福祉施設・当事者団体・ボランティア団体・民間事業者・行政など多くの団体によって構成されています。
これらの団体が連携・協働しあって、「住民参加」と「住民主体」の考え方をもとに「福祉のまちづくり」の実現を目指し、様々な活動を行っています。
法人概要
法人概要
名称 | 社会福祉法人 京都市社会福祉協議会 | |||
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所在地 | 〒600-8127 | |||
電話番号 | 075-354-8731<代表番号> | |||
FAX番号 | 075-354-8736 | |||
代表者 | 高屋 宏章(令和6年6月20日現在) | |||
設立年月日 | 1952(昭和27)年7月25日結成 | |||
法人認可日 | 1961(昭和36)年4月28日 | |||
事業年度 | 4月1日~翌年3月31日 |
社会福祉協議会のミッション~果たすべき使命~
社会福祉協議会は、地域福祉の推進を図ることを目的とする団体として、住民主体の理念に基づき、住民や地域の関係者との協働により、「ともに生きる豊かな地域社会」を創造することを使命とする
(社会福祉協議会 基本要項 2025より)
京都市社協の基本理念~基本となる考え~
本会は、住民主体を原則として、誰もが地域の中で安心して暮らすことのできる、人が輝く福祉のまちづくりを推進します
京都市社協のビジョン~長期的に目指すゴール(将来像)~
『共に生きる福祉のまち「京都」の実現』
「京都市の社協基本構想」
京都市社協のバリュー~ビジョンを達成するための行動指針~
〇社協職員信条
【住民主体】
私たちは、住民主体の地域福祉活動を支援し、地域の福祉力を高めます
【権利擁護】
私たちは、住民一人ひとりの尊厳と自己決定を尊重し、共に生きるまちづくりを進めます
【協議体】
私たちは、多様な人や組織と連携・協働を図り、地域福祉の向上に努めます
【要配慮者支援】
私たちは、誰ひとり取り残さない、災害に強い福祉のまちづくりを進めます
【法令遵守】
私たちは、法令を遵守し、住民に信頼され開かれた事業運営に努めます