本会は、利用者の個人情報をはじめとして、極めて重要な情報を多数保有しております。これらの情報が漏えい、改ざん、破壊、目的外使用等された場合には、利用者の権利の侵害や事業運営上の支障、本会の社会的信用の失墜につながります。

したがって、これらの情報や、その情報を取り扱う情報システムを様々な脅威から防衛することは、利用者の権利を守るためにも、また、事業の継続的かつ安全・安定的な運営のためにも必要不可欠であります。

そこで、本会では、保有する情報や情報システムをこれらの脅威から守り、利用者を始めとする市民から信頼される事業運営を行うため、次のとおり個人情報保護に関する方針（プライバシーポリシー）及び情報セキュリティポリシーを策定しました。

今後は、全職員が一丸となってこれらのポリシーを遵守し、適切な情報管理体制を維持していくことに努めてまいります。

• 個人情報保護に関する方針（プライバシーポリシー）
• 情報セキュリティポリシー［PDF：109kb］

A　個人情報とは、個人に関する情報で特定の個人が分かるものをいいます。

B　個人情報を取り扱う事務の目的、内容などを市民に明らかにするために、個人情報取扱事務の目録を作成し、閲覧していただけるようにします。

社会福祉法人京都市社会福祉協議会は、以下の方針に基づき、個人情報の保護に努めます。

• 本会は、個人の人格尊重の理念のもとに、関係法令などを遵守し、実施するあらゆる事業において、個人情報を慎重に取扱います。
• 本会は、個人情報を適法かつ適正な方法で取得します。
• 本会は、個人情報の利用目的をできる限り特定するとともに、その利用目的の範囲でのみ個人情報を利用します。
• 本会は、あらかじめ明示した範囲および法令などの規定に基づく場合を除いて、個人情報を事前に本人の同意を得ることなく外部に提供しません。
• 本会は、個人情報を正確な状態に保つとともに、漏えい、滅失、き損などを防止するため、適切な措置を講じます。
• 本会は、本人が自己の個人情報について、開示・訂正・追加・削除・利用停止を求める権利を有しているところを確認し、これらの申出があったときは、適切かつ速やかに対応します。
• 本会は、個人情報の取扱いに関する苦情があったときは、適切かつ速やかに対応します。 苦情解決について
• 本会は、個人情報を保護するために適切な管理体制を講じるとともに、職員などの個人情報保護に関する意識啓発に努めます。
• 本会は、この方針を実行するため、個人情報保護規程を定め、これを職員などに周知徹底し、確実に実施します。

個人情報を取り扱う事務の目的、内容などを市民に明らかにするために、個人情報取扱事務の目録を作成し、閲覧していただけるようにします。

平成17年4月1日制定
社会福祉法人　京都市社会福祉協議会

• 個人情報開示請求書［PDF：55kb］
• 個人情報訂正請求書［PDF：56kb］
• 個人情報利用停止請求書［PDF：57kb］
• 個人情報の開示・訂正・利用停止に関する不服申出書［PDF：48kb］